バックパック

バックパッカー初心者のための海外旅行術

はじめてバックパックを背負っての海外旅行は不安だらけだと思います。
宿の探し方、貴重品の持ち方、移動の仕方、国境の越え方、ATMの使い方などバックパッカーは実際どうやって旅をしてるの?
などの疑問をもつ方のために、役に立つバックパッカー旅行術を紹介します。バックパッカー情報の他に観光情報や旅の写真なども公開しています。


 
■海外旅行術

■その他

チップの相場と払い方


■チップとは ■チップの相場 ■チップの払い方

■チップとは

日本にはチップの習慣がほとんどないため、外国へ行くと少々煩わしく感じます。 煩わしいだけでなく、少しでも予算を抑えたい貧乏バックパッカーにとっては痛い出費となります。 しかし、チップを受け取る方にとっては、重要な生活収入となります。 「郷に入っては郷に従え」ですので、現地のマナーとして渡すのが良い選択と言えます。

チップは、受けたサービスに対する心づけです。 サービスをしてくれた方へ払うこともあれば、サービス料としてお店や会社に対して払うこともあります。 金額は決まっておらず、各個人がそのサービスの満足度によって決めることができます。 とはいえ、ある程度の相場というものがあり、あまり少なすぎるとマナー違反と捉えられてしまうこともあります。

■チップの相場

さて、チップの相場ですが、受けたサービスによって異なります。 国によって若干異なりますが、だいたい以下のような感じです。

・レストラン 料金の10~15%
・タクシー 料金の10%
・ホテルのポーターやベッドメイキングなど 日本円で100~200円程度
・バスやタクシーの荷物収容・降ろし 日本円で100~200円程度
・トイレ 日本円で50円以下
・現地ツアーのガイド ツアーの内容による

国によってはチップにうるさいところもあり、これら以下の金額だと文句を言われることがあります。 逆にチップを渡さなくても何も言われなかったり、金額が低くてもあまり気にしない国もあります。

最後の現地ツアーのガイドへのチップですが、私の経験上、ツアーによってまちまちです。 5泊6日のガラパゴスツアーでは30ドル渡したこともありますし、別の1日ツアーでは5ドルだったこともあります。 定番のシティツアーでは渡さないこともあります。 この辺は同じ参加者で相談して決めることが多く、誰か1人が代表して回収し、まとめてガイドに渡すなんてことがよくあります。 日本人には相場が全くわからないので、他の参加者に聞いてみましょう。 「いくら払えばよい?」と聞くと「君の満足度次第だよ。」なんて答えが返ってくることが多いので、「君はいくら払う?」という聞き方がよいかと思います。

■チップの払い方

レストランでのチップ

チップの払い方ですが、まずレストランでは注意点があります。 サービス料が料金に含まれている場合、別途チップを渡す必要がありません。 サービス料が含まれているかいないかの判断は、精算書を見ればわかります。 料理の料金とは別の項目として書かれてることがあるので、よく確認してください。 精算書に含まれていない場合は、支払いの際に請求額にプラスして渡します。 もしくは、お店を出る際にテーブルに置いていきます。 また、あからさまに「チップは料金に含まれていません。」などと言ってくるレストランもあります。 要は「ちゃんとチップ払ってね。」ということです。少し不快な感じもしますが、渡すのがマナーでしょう。

ベッドメイキングのチップ

次にベッドメイキングですが、これは枕元にチップを置いておきます。 最終日(チェックアウトする日)は必要ありません。 ベッドメイキングのチップは必要のない宿もあります。不明な場合は置いておくようにしましょう。 安宿などではベッドメイキングで盗難が発生する可能性がなきにしもあらずですので、 チップを置いておけば予防になることがあります。 なお不要であった場合は、そのまま枕元に置いてあったりします。その場合は次の日からは置く必要はないでしょう。

タクシー、その他のチップ

タクシーのチップは料金と一緒に渡し、その他のチップは普通に手渡しします。 ときにはホテルのスタッフがチップ目的で、荷物を持ってくれたりします。 やさしいなと思っていたら、あとでしっかりチップを要求されますので、チップを払いたくない方は自分で持ちましょう。 レストランやタクシーでは、「お釣りは要らないよ」と言って渡すのもいいかと思います。


以上、だいたいのチップの相場と渡し方を紹介しましたが、 国によって異なることがありますので、正確な情報はあらかじめ調べておくことをお薦めします。


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●チップの相場と払い方



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