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バックパッカー初心者のための海外旅行術

はじめてバックパックを背負っての海外旅行は不安だらけだと思います。
宿の探し方、貴重品の持ち方、移動の仕方、国境の越え方、ATMの使い方などバックパッカーは実際どうやって旅をしてるの?
などの疑問をもつ方のために、役に立つバックパッカー旅行術を紹介します。バックパッカー情報の他に観光情報や旅の写真なども公開しています。


 
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入出国カードの書き方


■入出国カードの書き方

■入出国カードの書き方

入出国カードは、その名のとおり入出国時に提出するカードです。 飛行機で入国する場合は機内で配ってくれます。 陸路で入国する場合もバスのドライバーがくれたりします。 仮に配ってくれなくても、イミグレーションに置いてあります。

入出国カードは通常は入国用と出国用が一枚になっています。 入国時に審査官が入国用の部分だけ切り取り、残りの出国用の部分を返してくれます。 これを出国時に提出します。 たまにカーボンコピーになってるものや、切り取りしないタイプ(入国用と出国用のスタンプ欄にスタンプを押すだけ)のものもあります。 日本から最初に外国へ行くときは日本語用のカードもありますが、 バックパッカーのように多くの国を通過する場合、たいていは英語で書かれています。 たまに知らない単語がでてきたりするので何を書いていいのか悩んでしまいます。 ここでは入出国カードを記入する際のポイントをいくつか紹介します。

↓ナミビアの入出国カード。入国・出国兼用になっている。
入出国カード

①日付の書き方

日付は最後のサインをするところにだいたいあります。 日本とは逆に日、月、年の順番に書きます。例えば、2012年12月15日の場合、

 15/12/2012

のように書きます。

②職業

英語では「occupation」などと書かれている項目です。 この欄は会社員であれば、以下のような単語を書けばよいです。

・Office Clerk
・Office Worker
・Employee

③滞在場所

よく「address」という単語がでてくる項目です。 滞在場所は友人宅であれば住所などを書きますが、通常は宿の名前を書けばよいです。 宿が決まってなければ適当なホテルもしくは泊まる予定の宿を書いておきましょう。 住所までは書かなくて良いです。アメリカのように単なる乗り継ぎ場所となる場合は「TRANSIT」と書いておけばよいです。 具体的に書く場合は「TRANSIT TO 国」。

④観光目的

これは英語で「Purpose of Visit」「Purpose of Entry」「Reason for Entry」などと書かれている項目です。 たいていチェックボックスになっていることが多いので、該当するものにチェックをつけましょう。 観光であれば以下のものに付ければよいです。

・Holiday
・Tourist
・Tourism
・Vacation

④滞在日数

「duration(持続期間)」「length of intended stay(予定滞在日数)」などと書かれている項目です。 正直ベースでかけばよいですが、滞在日数が決まってない場合はだいたいの日数を書いておきましょう。

⑤国籍

「Nationality」や「Citizenship」と書かれている項目です。 「JAPAN」と書く人が多いですが、正しくは「JAPANESE」です。間違えても何も言われませんが。

⑤パスポートナンバー

「Passport Number」と書かれていればわかりやすいですが、 たまに「ID TYPE」などと書かれている場合があります。 この場合TYPEには「PASSPORT」と書きましょう。 さらに隣の欄に「No.」など書いてると思いますので、そちらにパスポートの番号を書きます。

有効期限(Date of expiry)や発効日(Date of issue)、発行場所(issued at ~、place of issue)を書く場合もあります。 全てパスポートに記載されているものですので、転記しましょう。

⑥交通手段

入国する際の交通手段を書く場合も多いです。 飛行機の場合はフライトナンバーを書けばよいですが、 陸路でバスなどで入国する場合「vechile registration number (No.)」のように 車のナンバーを書く欄があります。車に番号がなかったり、覚えてなかったりすることが多いので基本的に私は書いていません。 書く場合でもバスの会社名を書いたりしています。今まで何も言われたことはありません。 また飛行機の場合は機内で入出国カードを書く場合が多いので、航空券の半券は手元に置いておいた方がよいです。

⑦搭乗地

「Embarkation」「Port of last departure」「Departure city」「Port of boarding」などと書かれている項目です。 「NARITA」「TOKYO」など空港名もしくは都市名を書きます。

⑧所持金、その国で使う予定の金額

だいたいの金額を書いておきましょう。税関申告書だと荷物の総額を書く欄があることもあります。

⑨既婚・未婚・離婚などの区別

「Marital Status」などと書かれている項目です。「Single(独身)」「Married(既婚)」「Divorce(離婚)」などと書きます。

⑩サイン

パスポートと同じ署名をします。私はパスポートは漢字で書いてありますが、入出国カードには英語でサインしてしまうことあります。何も言われたことはありません。


以上が入出国カードを書く際のポイントです。 もし何を書いてよいかわからない項目があったら未記入でも問題ない場合が多いです。 審査官もあまりちゃんと見ていません。特に陸路は甘いです。 空路の場合は、キャビンアテンダントや隣の座席の人に聞いてみるのもよいかと思います。

ちなみにカード内に(tick)という単語がよく出てきますが、これは日本で言う「レ点」のような「チェック」のこと指します。 該当するチェックボックスにチェックしてくれという意味です。


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●入出国カードの書き方



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